気付けばセミが鳴いていました。
セミの声を聞くと途端に「夏」って気がします。
毎年「博多祇園山笠」の時期になるとそろそろ梅雨明けだな~と思います。
770年余の伝統を誇る「博多祇園山笠」は櫛田神社に奉納される神事で、国の重要無形民族文化財に指定されています。「千代流」「恵比寿流」「土居流」「大黒流」「東流」「中洲流」「西流」の7流(しちながれ)の舁き山が博多の町を疾走します。舁き山はその名の通り「舁く(担ぐ)」ための山で、重さは約1トン。街中でよく見かけるのは豪華絢爛な「飾り山」は人形師の技が光る芸術品です。どちらも山笠の土台である「山笠台」は釘を一本を使わず麻縄と部材のみで組み上げられています。
山笠期間中、山笠の男達は「きゅうりを食べてはいけない」「女人断ち」があります。時代の流れと共に、女人断ちは少し変わってきた部分もあるようですが。
今日は追い山笠ならし、13日は集団山見せ、14日は流れ舁き、15日はクライマックスの追い山笠。
今年の山笠は三連休と重なるので、例年以上に盛り上がりそうですね。
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