どうも、スタッフPです。
『天気の子』を見てきました!
映像が綺麗なのは前回の記事で書いたとおりですが、全体を通してすごく面白かったです。
ただ、少し愚痴るとすれば、主人公や脇役のバックボーンの情報が少なすぎて、二時間にまとめるには感情移入しづらい点です。
上手くまとめてはいますが、なんとなく出る脇役のキャラですら、そこにストーリーがあるようなそんな濃い作品でした。
見終わった今でも、あのシーンのあのセリフや動きに何かの意図があったのかも知れないと妄想できます。
まだ見ていない方は、是非映画館に足を運んでください。
※以下、軽いネタバレを含む内容です。
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映画を見た人は、なんだか懐かしい二人組や、ジブリみたいだなぁと思ったと思います。
そんな数多ある映像の中で、私がすごく気になったシーンがあります。
それは、晴れ女の運命について、神社で語られるところの天井画がすごく見たことがあるなぁ、と思っていました。
聖地巡礼するには良い場所なのですが、どうもネットの特定班もあの絵だけはオリジナルじゃないかという事になっていてました。
しかし、私の既視感は間違いではないくて、京都の建仁寺に行った時に、天井画の雲龍を見たなぁ、と思い出しました。
その時撮った写真がまだ残っていたので参考で載せておきます。
天井画があるのは建仁寺だけではないとおもいますが、こういった映画の内容外でも知ってたら嬉しいシーンが気づかないだけでたくさんあると思います。
聖地巡礼も行ければいいですね、とりあえず映画もう一回見に行こうかなぁ。