こんにちは。スタッフTです。
早いもので8月に入りました。オリンピックも後半戦となり
日差しもジリジリと暑さも増しております。
今週末には台風が来る予定になっていますね!
キッズプールを出しっぱなしの状態なのしまわねば💦
さて、毎年6月頃になると我家の窓ガラスに必ず出てきていた、カベチョロ←やもり。
七月後半になってやっと窓ガラスに張り付いている所を発見いたしました!
やもりを漢字では【家守】と書くのだそうです。
字名から表されるように、昔から人家の近くに棲んで人や家への害虫を捕食することや、
無毒でその臆病な性格から人に危害を加えないため、有益で幸運を運ぶ縁起のいい動物として扱われていますよね。
よく窓や壁にへばりついているやもりですが、彼らがくっついていられるのは足の裏にその秘密があります。
ニホンヤモリの足の裏にはナノメートル(100万分の1ミリメートル)単位の剛毛から構成される趾下薄板(しかはくばん)と呼ばれる器官が存在していて、
この極微細な剛毛が壁や窓に噛み合わさることによって凹凸に張り付くことができます。
この器官があるおかげでニホンヤモリは、壁や天井などの普通では落ちてしまうような場所にもくっついていられるのです。
(意外とかわいい顔をしています。)
クモやハエなどを食べて暮らすニホンヤモリは、体があまり頑丈ではありません。
捕まえようとすると尻尾を自切(トカゲの尻尾切り)することもあるので、
見付けてもできれば優しく見守ってあげて下さいね☺
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