こんにちは。スタッフTです。
今日は福岡市西区にある愛宕神社のほおずき夏祭りについてご紹介したいと思います。
当日、朝8:00から開催されるとの事でしたので、
人が込み合う事を想定し少し早起きして早めに行き
暑い夏を乗り切るべく無病息災を祈り参拝させていただきました。
ほうずきの販売は勿論、輪投げやダーツ、くじなど他にも子供も楽しめる催し物が沢山開催されておりました。
朝涼しい時間帯に愛宕神社から眺める景色は素晴らしくとても清々しい心地よい時間でした。
そのせいかお散歩やウォーキングを兼ねて訪れてる方もいらっしゃいました。
そもそも、ほおずき市の起源は鎌倉時代、
源頼朝が奥州征伐(1189年/文治5年)の帰りに浅草で軍勢を休息させ、
日射病で倒れた兵士たちに、赤く熟したほおずきの実を食べさせて元気付けたとことが起源とされています。
福岡愛宕神社のほおずき夏祭りのいわれは、
明治の初期に無病息災を祈りほおずきを奉納したところ御利益があったことから、
多くの参拝者がほおずきを献上するようになったと言われています。
厄除と安全を願う、福岡の三大夏祭りとして大変有名です。
私スタッフTはまだほおずきを食べた事がございません。
観賞用のほおずきは食べられませんが食用のほおずきがあると言う事なので
一度は食べてみたいと思います。