先日「海洋散骨」について講演のお話をいただき、スタッフMが担当させていただきました。
海洋散骨について初めて聞く方も多い中、和気藹々とした雰囲気の中で進みました。
散骨を考える際、大きく分けると
・ご自身の死と向き合い、自分らしい最後を迎えるための準備として散骨を検討される方
・故人のご遺骨の今後を考えて散骨を検討する方
のどちらかになるかと思います。
それにより考えなければいけないこと、向き合っていくことが異なるため、質問も多岐にわたります。
講演を担当したスタッフは行政書士の資格も持っているので、散骨に関することだけではなく、時には
関連することも少し交えながら質問にお答えしていくと、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
死にまつわることはとてもデリケートな問題。
散骨を行うと、後から時間を巻き戻すことはできません。
一部お手元に残しておくことも可能ですし、または散骨自体を見直す選択もあるかと思います。
お悩みや疑問点があれば、お気軽にお問い合わせください。
きちんと納得した上で最善の選択が出来るお手伝いが出来れば、と思っております。
一般社団法人 日本葬送倫理協会
KIZUNAプロジェクト (海洋散骨)
福岡市西区姪の浜2丁目13-22
TEL:092-407-3548