どうも、スタッフPです。
私は、福岡に来て約3年になります。
タイトルにある通り、九州地方では、方言があります。
初めて耳にする表現もあり、ニュアンスで理解する事も多少ありました。
そして福岡に来て3年のうちに、とある表現を使う3人の方と出会いました。
もちろん年齢も性別もバラバラ共通点は出身が九州地方。
その表現は、誰かに何かを尋ねる時に「~です?」と語尾を上げながら尋ねる表現。
普段、私が使っている表現だと「~ですか?」と「です」の後に「か」が付きます。
九州に来て初めて聞いた表現なので、てっきり、そういった方言だと思っていました。
なんとなく耳に残る表現だったので、気になり調べてみました。
軽く調べたところ、どうやら方言ではないことが判明しました。
じゃあ間違った日本語か?あるいは知られていない標準的な言葉なのか等
調べてもいまいち確証が得られるものが無く、
間違ってるわけでもなさそうなので、気にするほどではないようです。
今回、私が伝えたかったことは、物心ついた時から使っている自分の言葉が本当に正しいか、あるいは相手にちゃんと伝わってるかどうか、自身の言葉に気づく瞬間こそ日本語の奥深さがあるのでは無いでしょうか。
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