どうも、スタッフPです。
数年前、アメリカに行った時の話をしたいと思います。
皆さんはアメリカの飲食店はボリュームがあり健康に悪そうなイメージでしょうか?
その頃の私は、初海外で先に書いたとおり、アメリカの食べ物は量がある!でかいハンバーガーがある!とりあえず身体に悪そう!とイメージだけを持っていました。
お昼時になって、アメリカに来たら本場のハンバーガーが食べたい!長年の夢をここで果たそうと思ってました。
しかし私は、マクドナルドのハンバーガーが好きなので、日本で行き慣れた、マクドナルドに行ったわけです。(本場に来たのにチェーン店という絶望的な店選び…)
さて、私自身、英語がすごく出来るわけでもなく、何かの手違いですごく大きいハンバーガーが来ても困ると思い、普通のハンバーガーを1つ頼んで、店員のお姉さんに言われるがまま(何を言ってるかわからなかったけど)テキトーにイエスと言ってました。
なんとか、「ドリンク何する?」的なニュアンスが聞こえたので、ふと、お茶はあるのかなと疑問に思って“グリーンティー”と言ってみたら、ソーリーなんとかかんとか~っと言われ、ないっぽいなぁという雰囲気を察して、“コーク,プリーズ!”と言い注文を済ませ、おとなしく待っていました。
ついに、自分の番号(メニューだったか)が呼ばれ、取りに行くと。。。。
そう、日本と同じ普通サイズのハンバーガーに、Lカップより少し大きめのドリンクカップが出てきました。
ドリンクカップが大きいせいで普通サイズのハンバーガーがより小さく見えるという悲しい状態に。
自分にもっと英語力があればと…悔やんでも仕方ないので席に着き、ハンバーガーってこんなに小さかったかなぁ~なんて考えながらむしゃむしゃ食べて、無駄にでかいドリンクを手に取り飲んでみると、、、、
これスプライトや…って、え?ちゃんとコーラ頼んだはず…だよね?
もうなんだか自分が思っている以上に状況がへんてこすぎて、笑わずにはいられなかったです。
日本に帰ってすぐアメリカのマクドナルドのことを調べると、レギュラーメニューは世界共通の大きさだそうです。ドリンクは、忙しい時間(お昼)だと、よく起こる間違いだそうで、言えば交換してもらえるのだとか。
そう考えると日本のマクドナルドは正確なオーダーが来ることが凄いことなんだなって改めて感じました。
夜は、ステーキハウスに行くことになって、一通り注文しおえ(メニュー指さしでなんとかなった)、まず前菜が来たのですが、パーティー用かな?ってくらい大きなお皿にサラダが盛りつけてあり、もうこれだけで充分お腹ができあがって、メインのステーキも大きくて食べるのがつらかったのが良い思い出です。
ずっと、「美味しのに…これ以上お腹に入らない…絶対に帰り道吐く…もぐもぐ…美味しい(泣)」っていうのを一緒に居た友人に言ってました。
まだまだ、私の海外珍事話はあるのですが今回はここまで。
今度、海外に行く時は、行く店のことを入念に調べる事と英語力をつけてから行きたいですね。
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